PR

猫のトイレの回数(頻度)が多い3つの原因!少なくても問題あり!?

猫トイレ
記事内に広告が含まれています。

猫って1日に何回ぐらいトイレに行くか、知っていますか?

もし知らない飼い主さんは、猫に病気が隠れているかもしれません。Σ(゚□゚;)

脅しているわけじゃなく、この記事でトイレ回数の目安を知ってもらい、「あれ?ちょっとおかしいな」と気づいてもらえるとうれしいです。

ノアル
ノアル

病気の早期発見ができれば早期治療が可能になり、健康寿命を延ばすことへつながるよ。

トイレへ頻繁に行くなどトイレ行動に異常がある時は、下部泌尿器系の病気がみつかることがあります。

この記事で順番にご紹介しますね^^

スポンサーリンク

猫がトイレへ行く回数(頻度)の目安は<2~3回/日>

猫がトイレに行く頻度(回数)は、1日に平均2~3回が目安になります

おしっこの頻度(回数)は1日に平均1.8回、
うんちの頻度(回数)は1日に平均0.7回が目安です。

参照データ元:【Catlog Board】の統計データ

おしっこの平均回数が極端に多いとき・少ないときは、それぞれ尿石症や糖尿病などの病気が考えられるため、動物病院で検査することをおすすめします。

ノアル
ノアル

うんちやおしっこの回数だけじゃなく、量・色・ニオイも合わせてチェックしてね。

健康的な1日のおしっこの量は体重1kgあたり50ml以下で、色はうすい黄色を目安に確認してみましょう。

トイレの回数チェックが必要な理由

猫の先祖が砂漠で生活していたことで、水分を多く摂らないことで下部泌尿器系の病気を発症しやすいためです。

下部泌尿器系疾患の中でも一番恐ろしい病気は、腎臓病です。

腎臓病は猫の死亡原因1位になっており、一度発症すると今の医療では治療方法がないため完治ができない病気です

参照元:アニコム家庭どうぶつ白書より

腎臓病を発症しても、早期発見・早期治療をして病気の進行を遅らすことが寿命を延ばす重要なポイントになります。

ノアル
ノアル

このことからも、うんちやおしっこで健康チェックするのは、すごく大事なことがわかりますよね。

猫のトイレ時に便利な【Catlog Board】で健康チェック!

猫がトイレを失敗する10個の原因!粗相するのはわざとじゃない!?

しかし水分摂取量が少ないと、腎臓などへの負担が大きくなるため、猫の死亡原因1位は慢性腎不全なんです

スポンサーリンク

猫がトイレへいく回数(頻度)が多い3つの原因

頻繁にトイレへ行く場合は病気の可能性があり、特徴として大きくわけると2つに分類されます。

①トイレで排泄する量が少ない場合

トイレにいっても2~3滴しか出なくて、おしっこがいつもより濃い色のときは、膀胱炎の可能性が高いです。

膀胱炎がひどくなると、血尿がでたり尿道閉塞を発症させてしまう怖い病気のひとつです。

②トイレで排泄する量が多い場合

平均より量が多くて、おしっこの色も透明に近い色のときは、慢性腎臓病(腎不全)や糖尿病、甲状腺機能亢進症の可能性があります。

体内に必要な水分までおしっこと一緒に排出されてしまうため、脱水症状も一緒に起こることが多いです。

泌尿器系の病気を発症している

トイレの回数が増えた場合も、泌尿器系の病気が考えられ、早期治療をすることで健康寿命を延ばすことも可能なため動物病院を受診しましょう。

  • 慢性腎臓病(腎不全)
    血液からおしっこをつくり体内で不要になった老廃物や毒素をおしっこのと一緒に排泄する機能をもつ腎臓が正常に機能しないことでおこってしまう病気
    腎臓機能の低下により、体に必要な水分までおしっことして出てしまう
  • 膀胱炎
    膀胱に外部から大腸菌などの腸内細菌が入り、増殖して炎症を起こす病気
  • 尿石症
    腎臓・尿管・膀胱・尿道の中に結晶や結石が出来ることで、膀胱や尿道に傷がついたり尿道がつまってしまう病気です。
  • 糖尿病
    血中のブドウ糖の量が多くなって高血圧になる病気で、膵臓で作られるインスリンの量が足りないか、体が反応しない病気
  • 副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)
    ホルモンの病気の一種で、副腎皮質から分泌されるコルチゾルというホルモンが過剰分泌されてしまう病気

スポンサーリンク

猫がトイレへいく回数(頻度)が多いときの3つの対処法

動物病院を受診する

トイレの回数が多いと感じたときは、迷わず動物病院を受診することをおすすめします。

診察のとき獣医さんに状態説明ができるように、

  • 排泄物の量/排泄の回数
  • 排泄時間の間隔
  • 症状(排泄量と排泄回数の関係)

など、獣医さんが症状をイメージしやすいように準備しておくとよいでしょう。

猫がトイレに入るけど排泄しないで出てくるのはなぜ?疑問を解消!

ノアル
ノアル

水分が少ないと、おしっこの濃度が高くなるから、なんとなく体に負荷がかかってるのかなって気づいている飼い主さんもいると思います。

猫の体に最低限の水分が摂れるように、水飲み場を猫の動線上に数か所設置してあげましょう。

ノアル
ノアル

いつでも水が飲める環境つくりって大事です🎵

どうしても水を飲んでくれない猫には、総合栄養食のちゅーるを与えてみてください。

ムー
ムー

猫はみんな、”ちゅ~る”が好きだから、喜んで食べるよ~🎵

むしろ、もっとほしい~ってなっちゃうかも。(ФωФ)

ノアル
ノアル

おやつのちゅ~るじゃないから、まいっか。

トイレが気にいらない

きれい好きな猫は、汚れたトイレを使わないことが多いです。

トイレの回数が減ったのは、もしかしてトイレ環境が清潔に整っていないからかも。

うんちやおしっこをしたあとの掃除だけではなく、1ヶ月に最低でも1回はトイレ本体の丸洗いと猫砂の総入れ替えをして常にきれいにしておきましょう。

泌尿器系の病気を発症している

トイレの回数が減った場合は、泌尿器系の病気も考えられ、早期治療をすることで健康寿命を延ばすことも可能なため動物病院を受診しましょう。

  • 尿石症
    腎臓・尿管・膀胱・尿道の中に結晶や結石が出来ることで、膀胱や尿道に傷がついたり尿道がつまってしまう病気です。
  • 急性腎臓病・慢性腎臓病(末期)
    腎臓機能の低下により、おしっこが作られない病気
    腎臓に生じた炎症(糸球体腎炎、尿細管・間質性腎炎)と、糖尿病で糸球体に障害が起こる場合があります。
  • 便秘
    うんちの回数も減り、出にくくなる場合がある
    ※毎日うんちが出なくても問題ないが、3日以上でない場合は便秘といえます。
  • 巨大結腸症
    結腸が広がって、筋肉・神経が衰えることで慢性的な排便障害がおこり、結腸が膨張してしまう病気

猫がトイレへ行く回数(頻度)が少ない3つの原因

おしっこの回数が減った場合は、水運摂取量が少ないか病気の可能性があり、特徴として大きくわけると2つに分類されます。

①体内で作られるおしっこの量が減っている場合

体内でつくられるおしっこの量が少ないと、当然ですがトイレの回数は少なくなります。

原因として考えられるのが、【脱水症状になっているから】です。

ノアル
ノアル

猫が脱水症状か確認する方法として、猫の首の後ろから背中の皮膚をつまんで上にひっぱります。

飼い主さんの手を離すとすぐに元の状態に戻らないと脱水していると判断できますよ。

急性・慢性腎臓病で機能低下により、おしっこが作られなくなるとみられる現象で、気付かず放置すると腎不全を発症し取返しのつかない状態になります。💦

腎不全になると、治療方法がないため今の医療では病気の進行を遅らすことしかできず、放置していると命を落としかねない恐ろしい病気です。

②体内で作られるおしっこの量は正常な場合

おしっこは作られているのに、トイレで排泄ができない原因は、ほとんど【オス猫の尿道閉塞】が考えられます。

尿道閉塞は尿石症や膀胱炎など、尿道が詰まってしまうことでおしっこが膀胱に大量にたまってしまう状態です。

なぜ、オス猫によく発生するのか

猫の性別によって、尿道のつくりが違うからです。

オス猫は尿道が細くて曲がっている部分もあり、尿道の先端はスプレー行動をするためより細くなっています。

長さもメス猫より長いため結晶や結石ができると、尿道がせまいため詰まりやすく、尿道閉塞になりやすいんです。

尿道閉塞を発症すると、血の混ざったおしっこをする・おしっこを排泄中に痛がっているなど他の症状がみられることもあります。

急性腎不全や膀胱破裂など、命を落とす病気に発展する可能性があるため、様子見は絶対にだめ!

ノアル
ノアル

室内猫にスプレー行動は必要ないので、できるだけ生後6ヶ月前後のスプレー行動を覚える前に去勢手術すれば、予防にもなるよ。

水分摂取量が少ない

猫の先祖は砂漠で生活していた名残が残っていて、水分を多く摂らなくても生きていける動物です。

猫がトイレへ行く回数(頻度)が少ない時の3つの対処法

うちのやんちゃ猫

水分を飲ませる

水分摂取量が少ない原因のところでも少し紹介しましたが、猫は少しの水分でも生きていける体のつくりをしていますが、当然臓器には負荷がかかってしまいます。

普段通りの生活を送れてしまい、猫自身で気づくことは難しいので、飼い主さんがしっかり健康管理を行う必要があります。

おしっこに強烈なニオイがあれば、完全に水分不足によるおしっこ濃度が上がっているので、体に必要な量の水分を飲んでもらえるように工夫しましょう。

お水を飲んでもらうための工夫<例>
  • お水は常に新鮮なものにする(お皿もこまめに洗ってね)
  • 夏場は氷をいれ、冬場はぬるま湯にする
  • お水に流れを作る(流れるプールみたいな?)
  • 鶏肉のゆで汁などを少しだけ水に混ぜる(香りで誘う)
  • ドライフードをお水でふやかしてご飯のとき与える

ノアル
ノアル

猫の水飲み場の数も、トイレと同じ【猫の頭数+1個】を目安に猫の動線上へ配置してあげるといいよ。

お水を飲んでくれない猫には、総合栄養食用のちゅ~るを試しに与えてみて!

「絶対に完食するから( ̄ー ̄)ニヤリ」

トイレ以外で粗相していないか確認する

キチンと水分を摂っている様子なのに、トイレ回数が少ない場合は、トイレ以外の場所で粗相しているかも。💦

特に去勢手術前のオス猫は【スプレー行動】で、自分の縄張りを意思表示するためにおしっこをスプレーのほうに噴射して自分のニオイをつけるんです。

ノアル
ノアル

部屋の壁やものに対しておしりを向けた格好で、しっぽをぷるぷるさせているときは、スプレーしてることが多いです。

おしっこをスプレーしてるって思うと、ニオイがきついイメージになりそうだけど、そんなにニオイはしないかなと個人的には思います。

ノアル
ノアル

スプレー行動より、うちの猫だけかもしれないけど、時々する【オナラ】のほうが、くちゃい( ;∀;)

ムー
ムー

♪~(´ε` )

ストレスを減らしてあげる

猫は小さなことでも過敏に反応しますので、ストレスもかかりやすいです。

ストレスがたまると、今回ご紹介した病気を発症するリスクが高くなるので、普段からストレスがかからない快適な環境を作ってあげましょう。

猫が快適に暮らせるチェックリスト
  • 運動ができる場所の確保
  • 飼い主さんが一緒に遊んであげる時間をつくる
  • トイレは常に清潔な状態を保つ
  • 水分は飲みやすいお皿や高さ、設置場所など猫の好みに合わせる

他にも、トイレ砂の素材やトイレの設置場所など個体差がある好みもあるかと思います。

一緒に楽しみながら、猫の好みを探していきましょう。^^

まとめ

猫がトイレへ行く回数(頻度)が多い場合について、今回はわかりやすく少ない場合も合わせてご紹介しました。

トイレの回数だけではなく、排泄物の量なども総合的に管理すると、病気の可能性も考えられ治療しないと命に関わってくるような病気の可能性もあることがわかります。

うんちやおしっこは猫の健康状態を確認するバロメーターのようなもので、トイレでの異変を確認したら様子見するのではなく、動物病院を受診してください。

ストレスから発症する病気もあるので、日頃から猫が快適な生活を送れる環境つくりはとても大事です。

飼い主さんも楽しみながら、一緒に空間を作ってあげてくださいね^^

1日でも猫の健康寿命を延ばして、幸せな生活を送りましょう🎵

コメント

タイトルとURLをコピーしました