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猫に餌を与える頻度:食事回数は一日何回?子猫のご飯と成猫のご飯の量は違う!

猫に餌を与える頻度:食事回数は一日何回?子猫のご飯と成猫の餌の量は違う! 猫餌に関するもの
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いつも、飼い主さんの生活スタイルで猫に餌を与える頻度:食事回数を決めていませんか?

ノアル
ノアル

うーん、でも猫が一番うれしいタイミングとか食事回数ってよくわからないし。

正しい”餌の与える頻度”が知りたいな。

今回は、このようなお悩みについて、お答えします。

この記事でわかること
  • 猫に餌を与える頻度:食事回数は?
  • 猫に餌を与える頻度:理想の食事回数がある理由

結論からお伝えすると、野生時代の猫は狩りを1日10~20回も行っていたため、一番猫の体に負担がないのは、毎日10~20回に小分けした餌を与える方法です!

しかし、実際は難しいですよね。

この記事では、現代での猫に適した餌の与える頻度:食事回数について、年齢別に解説します。

  

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猫に餌を与える頻度:食事回数は一日何回?【年齢別】

動物行動学の専門家の中には、「猫は本来、1日5回はフードを食べたいと思っている」と話されています

狩りをして獲物を取って食べていたときと、似た形でフードを食べることができれば猫も喜びます。

猫の年齢によって、餌の与える頻度:食事回数が変わってきますので、年齢別にご紹介します。

適切な食事時間についてはこちらの記事をご参照ください。

回数はあくまでも平均的な目安のため、参考にしていただき、猫の様子をみながら食事回数を決めていただければと思います。

   

【子猫】生後1~2週目まで:2~3時間おき

母猫が育てている場合は母乳で育つため、そっと見守ります。

母猫がいない場合の子猫には、子猫用ミルクを人肌程度に温めて、哺乳瓶を使って与えてください。

生後1週間まで生後1~2週間生後3~6週間
2~3時間おき:4~5ml2~3時間おき:7ml前後3~6時間おき:10m前後
生後1カ月半までの食事頻度

2~3時間おきに与えるのが基本ですが、子猫は眠っている時間が長いため、8時間以上の間隔を空けないように、子猫が起きたタイミングで与えましょう。

ノアル
ノアル

人の赤ちゃんと同じだね✨

  

【子猫】生後3~6週目:3~6時間おき

生後3週目に入ると、乳歯が生え始めてきて、離乳食が始まります。

最初は柔らかくしたフードにミルクを混ぜた状態で、3~6時間おきに1日5~6回の頻度で与えてあげましょう。

  

【子猫】生後6カ月まで:1日4~5回目安

生後6カ月までは、成長期の中でも特に急成長期と呼ばれるため、成猫の2倍ほどのカロリーを必要としています。

乳歯から永久歯に生え変わる時期に入り、少しずつドライフードも与え始めますが、まだたくさんの量を食べられません。

内臓器官の発達が不十分のため、体の負担が減るように1日4~5回ほどに分けて与えましょう

ノアル
ノアル

一気に食べてしまうと、消化不良を起こして下痢や嘔吐してしまうかもしれないから、気を付けて💦

   

【子猫~成猫】生後6か月~:1日2~3回

生後6か月から1年までは、子猫用の総合栄養食を1日2~3回に分けて与えてください。

子猫用の総合栄養食は高カロリーのため、1歳以上の成猫には一般的な総合栄養食を与えましょう

ムー
ムー

高カロリーのほうがおいしそうだけど、どうしてだめなの?

ノアル
ノアル

高カロリーってことは、栄養の摂りすぎになってしまうので、ムーが

ぷくぷく太っちゃうんだよ~。

成猫になると、体の成長もなだらかになるため、必要なカロリー量も少なくなるためです。

   

【高齢猫】7歳~:1日4~5回

7歳以上の高齢猫になると、消化機能や基礎代謝が落ちるため、回数を1日4~5回と増やし、ゆっくり少しずつ食べることで内臓への負担を軽減させましょう。

とはいえ、高齢猫になると眠っている時間が増える傾向にあるため、回数にこだわらず食べたいときに与えられるような環境を作ってあげてください。

   

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猫に餌を与える頻度:理想の食事回数がある理由4つ

うちのやんちゃ猫

猫に餌を与える頻度:理想の食事回数がある理由は、以下の4つです。

  • 狩猟時代の名残で1回の食事量が少なかった
  • 一気に食べると肥満になりやすい
  • 空腹時間が長くなると肥満になりやすい
  • 【子猫の場合】空腹による低血糖になりやすい

4つの理由について、カンタンに解説します。

猫は消化機能が弱いため、餌を与える頻度は、一日に少しずつ食事回数を分けて食べるのが理想です。

特に生後3カ月までの子猫は消化器官が発達していないため、ドライフードを人肌ほどのお湯でふやかしたり、消化しやすくして与えてください。

  

狩猟時代の名残で1回の食事量が少なかった

猫の狩猟は、ネズミや鳥など小さい獲物を捕まえて食料にしていました。

小さい獲物を捕まえては食べていたのですが、1回の食事量が少ないため、1日に何度も狩りをしなくてはいけません。

ムー
ムー

毎日、10~20回も狩りをしてたみたいだよ。

ノアル
ノアル

それだけ、たくさん動いていたら、たくさん栄養が必要だね。

猫の本能で、必要な栄養量がわかっていたため、狩りをしては栄養をとり、また必要になったら狩りをする食事方法でした

ムー
ムー

だから、消化器官が発達しなくても、十分消化できたんだね。

ノアル
ノアル

証明はされていないけど、猫にとって発達は必要なかったのかもね。

体のつくりが、狩猟時代と変わっていないため、食事の摂り方を本来の食事方法に合わせる必要があるのです。

   

一気に食べると肥満になりやすい

一気にフードを食べると血糖値が上がり、血糖値を抑えるためのインスリンが分泌されます。

インスリンは余分な糖を脂肪に変える働きがあるため、肥満になりやすいのです。

フードの適量については、「猫の餌の適量と正しい回数と与え方!間違わないように年齢別で解説!」記事内で解説しています。

肥満になると、糖尿病や慢性関節炎などの病気を発症させるリスクが高くなりますので、十分注意してくださいね

   

空腹時間が長くなると肥満になりやすい

空腹時間が長くなることでも、血糖値があがり、血糖値を抑えようとしてインスリンが分泌されます。

インスリンが分泌されることにより、余分な糖が脂肪へと変わり、肥満になりやすいのです。

ムー
ムー

だから、少しずつフードを食べることで、常に胃の中に食べ物が入った状態にするんだね。

ノアル
ノアル

それに、胃がからっぽの状態が続くと、たくさん分泌されちゃった胃酸が逆流して吐いちゃうこともあるんだって💦

嘔吐したものについては、こちらの記事をご参照ください。

   

【子猫の場合】空腹による低血糖になりやすい

子猫の場合は、お腹が空いている時間が長くなると、血糖値が下がり低血糖症になる可能性があります。

低血糖症はとても危険で、最悪命を落とすこともあるので十分注意してください。

ノアル
ノアル

血糖値が下がらないために、飼い主さんが食事管理をしなくてはいけないんです。

   

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まとめ:猫の餌の与える頻度:食事回数は現代社会に合わせて決めよう

猫の年齢によって、餌の与える頻度:食事回数が違います。

子猫時代にはまだ内臓が成長途中であること、高齢猫は内臓器官や基礎代謝が落ちているため、それぞれの体に負担が少ない方法での食事にしてあげてください。

1日に必要な餌の量を管理したうえで、猫の体調の変化や気になる症状があれば動物病院を受診してくださいね。

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